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2012/04/01

Neo-Topogon regenerated from rear parts of 2 Xenotar




5枚玉特集・番外篇:XenotarをTopogonに戻す
マッドサイエンティストとでも何とでも言え!

Xenotarは前群にガウス、後群にトポゴンの構成を持つ混血レンズである。前・後群は絞り羽を挟んで鏡胴の前方と後方の両側から同一のスクリューネジで据え付けられている。これらが同一規格のネジで据えつけられている事を見落としてはならない。2本のXenotarから取り出した2つの後群を1本の鏡胴の前後双方向から付けると、何とTopogonが再生されるのである。はたして撮影に使用できるのであろうか。「こんなのは自然の摂理に反する」。「おのれ、SPIRALめ。気でも狂ったか!」などXenotarファンからヤジが飛んできそうだ。ひとまずヤジはかわし、この先祖帰りを果たした新種のTopogonを"Neo-Topogon"と称する事にする。マッドサイエンティストとでも何とでも言え!フハハハハ・・・。

手順1:Xenotar-1 の前群を外す

手順2:Xenotar-2 の後群を外す(左)。これをXenotar-1の前群として装着する(右)。
こうしてNeo-Topogonが完成
Neo-Topogonは本家Topogon同様にバックフォーカスが短いので、ヘリコイドユニットを介して一眼レフカメラに装着した場合にはマクロ域での使用のみに制限されてしまう。実際に丈の短いOASYS 7840ヘリコイドユニットを用いてPentax MXにマウントしてみたが、フォーカスを拾うことのできる最長撮影距離は約50cm程度と短いことがわかった。もう少し遠くのピントが拾いたいならば、M42-L39ステップアップリングを用いてライカスクリューマウントに変換し、ミラーレス機に装着するのがよいであろう。以下に一眼レフカメラによる近接撮影の結果を示す。

F8  銀塩撮影(Kodak SG400): アレレ。普通に写った!

F8 銀塩撮影(Kodak SG400): 絞れば中央はかなりシャープなようだ
 
F5.6  銀塩撮影(Kodak SG400):この絞り値では周辺がかなりソフトだ

銀塩撮影(Kodak SG400): 開放ではフレアがビシバシ発生し、かすんでしまう。このレンズはF8以上に絞って使うのが前提のようだ





絞れば、しっかりと写るではないか。アハハ。

2 件のコメント:

  1. うはw
    コレ、じつは私も考えたことがあるのですがさすがに実行までは...。

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    1. Xenotarが2個ないと実現しませんし。他には凹みウルトロンの凹みを除去した先祖帰りレンズもシャープのようです。レトロフォーカスレンズの最前部を除去したら、オリジナルよりもよく写ったりなど、興味は絶えませんよね。

      削除

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